Eclipseの設定
今回はEclipseの設定を行います。
Pleiades All in Oneなので、最初から様々なプラグインが追加されていて、
日本語化されているので、最低限の設定で済むと思います。
Spring Tool Suite(STS)の設定
「Eclipse」→「ヘルプ」→「Eclipse マーケットプレイス」
検索結果のSTSを選択して。「すぐにインストール」を押下する。
以下の画面で「確認」を押下してしばし待つ。
「同意する」選択して「完了」を押下する。
ソフトウェアのインストールが開始するので終わるまで待つ。
パッケージエクスプローラ上で右クリック → 「新規 」→ 「その他」で
SpringとSpring Bootが追加されていればSTSのインストールが成功しています。
その他の設定
GoogleのフォーマッターとCheckStyleを使用してみようと思います。
違和感があった場合は都度編集していこうと思います。
フォーマッター
以下の記事を参考に便利な設定をしてみました。
以上で、Eclipseの設定は完了とします。
開発環境の構築
まずは開発環境を構築していきます。
以下の設定を行っていきます。
IDEの取得
IDE(Pleiades All in One)を使用します。
今回はフレームワークのにSpringを使用するので、
IntelliJ IDEAを使おうか迷いましたが、普段仕事で使用しているIDEの方が、
使いやすいと思うので辞めました。
最新の『Eclipse 4.8 Photon』を選択して、
64bitのFull Editionを選択します。
ダウンロードしたファイルを任意の場所に展開して、
Eclipseの準備は完了。
ビルドツールの設定
最新バージョンがv4.10.2だったので、completeの方をダウンロード。
Cドライブ直下に「gradle-4.10.2」で展開します。
次に環境変数を設定します。
次に環境変数の一覧からPathを選択し、編集をクリックして以下の値を追加。
%GRADLE_HOME%\bin
コマンドプロンプトを開いて以下のコマンドを実行して
バージョン情報がでれば完了です。
コマンドが認識されない場合は再起動すると良いかも。
gradle -version
次回は開発環境のEclipseの設定などを行っていきたいと思います。
できることから少しずつ
これは1記事目です。
こんばんわ、モンです。
普段はSE(システムエンジニア)という職種で、
WEBシステムの開発をやっています。
WEB業界では技術の進展が早いため、
常に勉強してスキルを高めていく必要があります。
フレームワークの勉強って難しいですよね。
普段はJavaを使い、WEBシステムを作成しているんですが、
『Spring』を使う機会が出てきたため、
今になって、1から勉強することにしました。
ちょっと調べただけで、Springとは言っても、
SpringMVC、SpringSecurity、SpringBootなど色々出てきました...
SpringはSpringというものだと思っていたが、
必要な機能を自分で選択して、組み合わせて使用する物?のような
印象を受けました。
いろいろ調べた結果、以下の構成で簡単なシステムを作成して、
Springフレームワークの理解を深めていきたいと思います。
Java8
SpringBoot
Spring Security
thymeleaf
Gradle
少しづつ更新していこうと思うので、
温かく見守っていてください。