まずは開発環境を構築していきます。
以下の設定を行っていきます。
IDEの取得
IDE(Pleiades All in One)を使用します。
今回はフレームワークのにSpringを使用するので、
IntelliJ IDEAを使おうか迷いましたが、普段仕事で使用しているIDEの方が、
使いやすいと思うので辞めました。
最新の『Eclipse 4.8 Photon』を選択して、
64bitのFull Editionを選択します。
ダウンロードしたファイルを任意の場所に展開して、
Eclipseの準備は完了。
ビルドツールの設定
最新バージョンがv4.10.2だったので、completeの方をダウンロード。
Cドライブ直下に「gradle-4.10.2」で展開します。
次に環境変数を設定します。
次に環境変数の一覧からPathを選択し、編集をクリックして以下の値を追加。
%GRADLE_HOME%\bin
コマンドプロンプトを開いて以下のコマンドを実行して
バージョン情報がでれば完了です。
コマンドが認識されない場合は再起動すると良いかも。
gradle -version
次回は開発環境のEclipseの設定などを行っていきたいと思います。